熊澤 修

東証一部上場ＩＴ企業に新卒入社。以来、一貫して人事の道を走る。
大手外資系メーカー、大手ビルメンテナンス会社、東証一部上場会計コンサル会社を経て、現職。

バックオフィス担当として良い体制づくりをする事です。
良い体制とは営業担当者が高い生産性を発揮し、少しでも多く、1秒でも長くお客様へ貢献できる体制です。
また、個人的には時代や時流に合った柔軟な働き方や評価制度を組み入れ、中年男性だけではなく、女性や障がい者などマイノリティの方でも前線で活躍できるような会社に出来たら良いと思っています。

私は外資、上場企業と渡り歩いてきました。そことのいい意味での違いが大きく、とても働きやすいことが挙げられます。
比較ですが、コミュニケーションが活発です。一日中チャットで情報が飛び交っていますので、収集する手間はある反面、「私だけ知らされていない…」「知りたい情報が無い」「仲間外れだ」という疎外感や社内情報の壁は一切ないですね。
また、否定を一切しない文化で徹底していますので、安心して発言する事が担保されているのも驚きました。
もちろん、指摘や反論をする事はありますが、「そこに愛があるか？」をベースになされるのでズレる事がありません。

一番は社員が生き生きと働いている時ですね。
次に社長が友人ですからその役に立っていると実感出来ている時です。
あとは、組織や規則などを日々構築している時にもやりがいを良く感じます。

直接お客様という訳ではないですが、営業の皆さんに対して働きやすい環境を整備して、彼らがバリューを発揮する事がお客様に対しての貢献ととらえています。
なので、お客様へ胸を張って営業できるような組織を整えてまいります！

一言で言うと、自由。次に博愛。
元大企業に居たので比較になるんですが、圧倒的に自由です！それが逆に自分で行動の責任を取らなければいけない厳しさもありますが（周りに迷惑をかける自由は許されない）、きちんと周りを考えて律する事が出来る人には素晴らしい環境です！そして、皆さん愛情深いです。
他社では社員を見限る事は当然行われてますが、当社で見た事がないです。
時間が掛かっても、キチンと向き合う。話し合う。そういう文化です。