むすびやの経営理念
「そこに愛はあるか。」
私たちが最も大切にするのは、「人を大切に想う心」すなわち「愛」です。
愛が根底にあるからこそ、誠実な信念を胸に、お客様に安心や感動を提供します。
家族のように強い絆で結ばれた会社になります。
人のため、社会のためにサービスや事業を∞に進化させ続けます。
私たちは常に「そこに、愛はあるか。」を問い続けます。
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むすびやのミッション
- お客様には、高品質な不動産サービスと感動サービスを。
- 社員には志事で人の役に立つ喜びを。
- 会社の教育プログラムで、物心両面の豊かさを手に入れるための貢献を。 ※“豊かさ”とは、「満ちたりて不足がなく、経済的にも満たされていること」です。
- 社会には私たちにできる貢献を。 ※「社会」とは、「ある共通項によってくくられ、他から区別される人々の集まり。また、仲間意識をもって、自らを他と区別する人々の集まり」のこと。
- 私たちは不動産をきっかけに結ばれたすべての人々を、笑顔あふれる人生にするための活動をし続けます。それが結家不動産のミッションです。当社の社員は全員、各役割の責任の範囲で、このミッションに対する責任を負います。 ※責任 : 立場上、当然追わなければならない任務や義務。
物心共に満たされている状態のとき、人は幸せな状態であると思います。
つまり管理会社やリフォーム会社、銀行、株主などの取引先、地域、日本、発展途上国など、私たちに少しでも関わる全ての人たちのこと。
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むすびやの経営方針
会社の経営上の方針、顧客や社会に対する会社の在り方を意味します。
- むすびや不動産は、不動産業界をクリアーにします
- むすびや不動産は不動産業界で顧客満足度、
社員幸福度ナンバーワンを目指します - むすびや不動産は、お客様に「むすびや不動産と出逢えてよかった」と信頼・感謝され、 友人に伝えたくなるような感動を与える会社です
不動産業界で行われがちな、
実在しない物件を広告したり、
物件に欠点があるとうそをついたり、
事実と異なることをお客様にお伝えすることは一切ありません。
むすびやにとっての宝は、顧客と社員です。
顧客にとってのオンリーワンで且つナンバーワンの存在を確立し、
「不動産といったらむすびやだよね」という文化を日本に広めます。
そして、日本で一番、社員がやりがいと豊かさを持って働ける会社にします。
神速な対応と、他社には無い充実した顧客フォローを通じ、
日本中の人たちをファンにします。
お客様が言葉にされない願望や悩みをも察知しておこたえします。
我々がいなくなることで、お客様ががっかりし、
声を大にして不満を訴えるような会社にします。
我々がいなくなったとしても、お客さまはなんとかやっていけるでしょう。でも、今までよりもずっと不便・ 不安に感じてもらうような、、
それだけ必要とされる会社になります。
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社員に対するむすびやの在り方
- むすびや不動産は、高いレベルの人間教育を通じ、
社員の精神面を高め、心を豊かにします。 - 社員はなんでも好きなことができる。
- 頑張った分だけ正当な報酬があり、 継続収入プログラムも
準備します。 - 人間関係が良好である。
お客様や社会を豊かにするには、
「社員の心を豊かにすることから始まる」というのがむすびやの考え方です。
そのため、社員教育を最も重要視しています。
むすびやは社員を1人前の信頼できる大人とみなし、
コントロールを放棄します。
自由を与えます。社員は全て、新規事業部立上げ、社内起業など、
自分がやりたいことを実現させることができます。
働きたければ、働けばいい。
休みたければ、休めばいい。
遊びたければ、遊べばいい。
一週間毎日が週末発想。
勤務時間・勤務日数・勤務場所・休日・給与・志事内容を
自分で選ぶ権利があります。
普通の会社でありがちな「いくら頑張っても給料が上がらない」ということは、 むすびやには
一切ありません。
正当な働きには正当な報酬で報います。
「あらゆる不幸の本質にあるのは、不満足な人間関係である」
それは人間性の未熟さから生じます。
社員教育によって、社員の人間力を高め、人間関係を良好にします。
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むすびやが掲げる5つの事実
- 「ありがとう」では足りない。
- 悪事を働かなくてもお金は儲けられる。
- 1つのことをとことん極めるのが一番。
- 神速×信頼×感動=ファン(信者)
そして、
ファン(信者)×数=報酬(儲け) - 1人のお客様・1人の紹介者の信頼を失う事は、
50人のお客様を失うことになる。
お客様からの「ありがとう」で
終わる不動産屋は普通の不動産屋です。
人は、感動した時に初めてその人の
ファンになります。
お客様がファンになってくれた時、
初めて一生を共に歩むことができます。
むすびや不動産は、お客様を護る不動産エージェントとして、
お客様と一生涯のお付き合いをお約束します。
オトリ広告、カマシ、ケシなどのお客様を欺く行為は一切致しません。
自分に嘘をつくことは、その人自身を傷つけ、
誇りや自尊心を失わせます。
誇りや自尊心が無くなると、人の心は荒み、
不幸の道へと突き進んでしまいます。
私たちは、正しいことを貫きます。
いろんなことをまんべんなくできる人より、専門分野の
プロフェッショナルになった方がお客様の信頼を
勝ち取ることができます。
「儲け」とは「信じる者」と書きます。神速な対応こそが
お客様の信頼を生み、感動を与えることによって、
ファン(信者)となります。
ファン(信者)の数が多ければ多いほど、
社員と会社の儲けは高いものになります。
信頼を失うのは一瞬。回復させるのは大変です。
感謝・感動を与えていれば、お客様がお客様を
ご紹介してくれるでしょう。
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むすびや社員としての6つの在り方
- 相手の立場に立った発言と行動をしよう!
- 物事のとらえ方の幅を広げるよう努めよう!
- 志は高く、腰は低く。常に謙虚で、当たり前のことに感謝しよう!
- 物心ともに豊かな、最高の「チーム」を創ろう!
- 働いていることに、誇りを持てるような会社を
創ろう! - 売上優先ではなく、お客様の感動を優先しよう!
あなたがいつも助けられている相手は誰ですか?
お客様、部下、同僚、上司、社長、
家族、取引先、管理会社、社会?..
自分がされて嬉しいことを相手にしよう。
自分がされて嫌な事は相手にもしないようにしよう。
素晴らしいと思った事は誉めよう。
注意した方が相手のためになることは、愛を持って注意しよう。
社員全員が、正直さ、思いやり、許す心、礼儀正しさ、敬意、
時間厳守、感謝、愛情をもって志事をできたら、
最高の職場になるのは間違いない。
常に自分の関係者全てにとっての最善な選択をする、
愛情にあふれたチームになろう
ものごとの悪いところばかりが目につき、
5D BAD(だって、だけど、でも、どうせ、できない)や、
「わかりません」「難しい」と言っている人には、
部下も仲間もお客様もついてこない。
気持ちが沈んだとき、人間関係に悩んだとき、嫌な事や辛いことが
起こった時、私たちの考えは狭くなったり、
偏ってしまったりしがちです。
そんなとき、いろんな角度からもう一度とらえ直し、
プラスの面もマイナスの面も柔軟に受け止められたら、
あなたのペースで前に進んでいけるだろう。
どんな物事にも意味があり、事実はひとつだが、解釈は変えられる
起こった物事を成長の糧と捉えるか、自分を犠牲者だと捉えるかは
その人次第だ。
人は倣慢になった時に衰退がはじまる。
「自分はわかっている」と思った瞬間に成長の機会を失う。
常に謙虚な姿勢を持ち、学び、発信する自分でいよう。
自分は当たり前のことに感謝できているだろうか?
家族がいること、仲間がいること、お客様がいること、
お客様をご紹介していただけること、部下、事務、上司、
社長がいること。会社があること、事務所があること、
コピー機があること、机や椅子があること。
案内できる部屋があること。
物件を持っているオーナー様がいること。
管理会社があること。
もしもどれか一つでも無くなったら、自分にどんな影響が
あるのだろうか?
今あるものが当たり前だと思わず、感謝の心をもって
全てと接しよう。
~物心ともに豊かなチームを創るための6つのサイクル~
@自ら学び
A実践。改善し
B 結果を出し
C 仲間を集める
D 仲間に教え
E 共に、物心豊かに成る
このサイクルで、社会に一人、物心豊かな人間を生むことが
できます。
そうすると、その人の家族も豊かにすることができます。
これは大きな、大きな社会貢献です。
そのために、この6つのサイクルを実践しよう。
共に応援し合い、心と時間と経済にゆとりがあり、
人に分け与えられるチームになろう
この会社より素敵な会社は無い
というくらい、素敵な会社にしよう。
あったらいいな、というレベルではなく、
なくてはならない会社にしよう。
たくさんの人を幸せにしよう。
そのために、一人一人が最高の会社作り、環境作りに貢献しよう。
理想論だと言われるかもしれないし、
青臭いことと言われるかもしれない。
しかし、私たちは私たちの正しいと
思ったことを貫く。
このやり方で、お客様も社員も豊かになれることを、我々が証明しよう。
2014.9.25 結家不動産コンサルティング株式会社
社員一同により制定
【目的】
感動サービスを培養する、企業文化の土台として、
他社では「クレド」とか「コア・バリュー」などと呼ばれているものです。
「コア・バリュー」とは、企業理念が指し示す方向に向かって、
社員全員が共に進んでいくことを助ける価値基準です。
社員は、一日に何度も「決断の分かれ道」に直面します。
そんなときに、 会社という組織の存在意義やゴールという
「原点」に立ち返り、是か非かを判断することを容易にしてくれるのが、
「コア・バリュー」です。
いわゆるむすびや社員の「ウェイ・オブ・ライフ(生き方)」を
表現したものです。
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