むすびやのビジョンについて
〜私たちはどこに向かっているのか?〜
結家不動産は、100年後を見据えた経営をしています。
むすびやが、100年後、どんな企業で在りたいか。
それは・・・
不動産業を通じ、
です。
“豊かさ”とは・・・
・満ちたりて不足の無いさま。
・経済的に満たされているさま。
“世界中の人々の豊かさ”とは?
この3つの円の幸福を追求し、実現する会社になります。
この円が大きくなればなるほど、”世界の範囲”が広まります。
【お客様の数×社員の数×社会貢献の度合い】の輪を拡げたい。
日本だけではなく世界にまでその輪を拡げたいと考えています。
〜お客様に対して〜
・100年後、「不動産のことなら、信頼できる、むすびや不動産に頼もう」
という常識を世界中に定着させます。
・サービスで”心”を満たし、物件で”物質的”な欲求を満たします。
・お客様と一生涯のお付き合いができ、
絶対的な信頼をおいてもらえて、
一生涯のパートナーになる、
不動産エージェント軍団にします。
〜社員に対して〜
・就職希望者が殺到するような、社員を幸福にする会社にします。
採用の段階で、その人のビジョンや才能を引き出すプログラムを創ります。
就職希望者の希望する職種が、天職である可能性がある人間だけ採用します。
頑張った分だけ報酬を与える仕組みづくりを徹底します。
社員は会社の駒ではありません。
個人のビジョンを実現するために、
会社という器を使って欲しいと考えて
います。
社員を物心両面で豊かにするため、
社員教育は全てに優先します。
〜社会に対して〜
・売り上げを上げ、日本になるべく多くの税金を納めます。
・発展途上国の問題解決を応援しています。
→衣・食・住の問題
→教育の問題
→健康の問題
→貧困の問題
これら世界の解決に少しでも貢献できるよう、自社の売上を上げます。
結家不動産は、この様なビジョンに向かって日々活動をしています。
ではなぜ、むすびやはそのビジョンを持っているのか・・・
〜お客様に対して〜
「あなたには、友人に自信を持って紹介できるような、
信頼できる不動産屋がいますか?」
平成25年に行った全国アンケートによると、
実に2487人中2403人(96.62%)が「いない」と答えました。
引越し、購入、投資など。
不動産は人間の生涯の中で、切っても切れないものです。
そして動く金額も大きく、不動産、保険、通信と、
人生において出費が多い上位3つのカテゴリに含まれています。
金額が大きいがために、
お金稼ぎだけを目的とした悪徳不動産業者も多数存在しています。
そんな重要な不動産なのに、信頼できる不動産屋が周りにいないというのは、
非常に危険な事だと想います。
私たちは、そんな人たちのために、
「もっとも信頼できる不動産のパートナー」として、
一生涯のお付き合いをさせていただきたいと願っています。
当社の接客サービスにより”心”が満たされ、
”物件”によって物質的な欲求が満たされた時、
お客様は周囲の人に対して少しでも思いやりの行動を起こすと思います。
ひとりのお客様を心物両面から満たすことで、
その周りの人の心も豊かにすることができます。
そんな豊かさの輪が広がったら。
幸せを感じる人たちが増えるのではないかと私は考えています。
〜社員に対して〜
木山澤 惇平、23歳、就職時。
私自身が・・・
やりたいコトもわからなかった。
自分の価値もわからなかった。
夢もなかった。
自分の才能もわかりませんでした。
「働く意味」が全く見えませんでした。まるで暗闇の中にいるようでした。
だから必死で探しました。
「自分は何のために生きているのか?」
「自分はどんな才能があるのか?」
「自分が叶えたい夢は何なのか?」
「働く意味は何なのか?」
いろんなセミナーに顔を出したり
週に2冊のペースで本を読んだり
1日一人のペースで人に会いに行ったり
120万円の自己啓発プログラムを受けたりしました。
その結果、
自分の中にあるその答えを、1年半かけて全て見つけ出すことができました。
シゴトをするにおいて
- 働く意味を見い出した時
- 自分自身の才能を発見した時
- 自分自身が心から実現したい夢が引き出された時
- お客様に必要とされた時
- 金銭的に満たされた時
つまり、心物共に満たされたとき、本当の幸福を感じることができました。
毎日が楽しく・・・
輝いていて・・・
何時間でも楽しく働くことができるようになりました。
自分が満たされた時、
初めて「他人の役に立ちたい」と本気で想えるようになりました。
シゴトをする上での志命が明確になりました。
そんな僕を見て、応援してくれ、承認してくれるお客様がたくさん現れました。
自分の才能と、夢と、お客様への利益が一本の線で繋がり、
他人から感謝・信頼されることがこんなにも幸せだったとは・・・
そんな幸せを、一人でも多くの人に知ってもらいたい。
心物豊かになってほしい。
そんな想いがあるからこそ、
むすびやは社員教育に力を入れています。
教育は全てに優先するというのが、
むすびやの考え方です。
〜社会に対して〜
日本に生まれた以上、日本人として、
日本の発展のために税金を納めるという行為は、会社が担う重要な任務であると
私は考えます。
人口減少社会日本。
借金大国日本。
このままでは、日本は本当に潰れてしまうのではないかと、私は危惧しています。
その日本に対し、結家不動産が貢献できること、
それは、
・利益を上げて税金を納めること
・子供を2人以上作れるように、社員を経済的豊かにすること
であると考えています。
そのためにも社員教育を充実させ、
”高い生産性”と”正しい在り方”を兼ね備えた社員を育成します。
人間には5段階の欲求があると言われています。
日本で自己実現を目指すことができるのも、
日本が経済的に豊かであり、
生存の欲求と安全の欲求が満たされているからであると言えます。
豊かさの円を広げるためには、
明日生きるか死ぬかの瀬戸際を歩いている人を最優先に救わなければなりません。
そのために、むすびやは発展途上国に対して売り上げの一部を寄付します。
“お客様”と”社員”と”社会”。
私たちは100年先を見据え、この3つの円を拡げ、
社会から必要とされる企業に育て、次世代につないでゆきます。
結家不動産コンサルティング株式会社 代表取締役 木山澤惇平
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